いよいよ2021年も今日で終わりです。
毎年思うのが、日が経つのが本当に早くなったなということです。
ある研究では、10歳をこえると1年経過の体感がどんどん早く感じるそうで、人生においての折り返し地点は10歳という結果もあります。
衝撃的ですよね。
人生100年時代と言われているので、折り返し地点は50歳かなと思う人もいるかと思いますが、まさかの10歳です。
老後2000万円問題というワードもあるように、老後の60歳時点で資産2000万円がないと生きていけないという話もあります。
もし資産がないと死ぬまで働くことになり、死亡するときは仕事中という人も出てくるでしょう。
そうならないために、今この時から資産形成というのは必要になってきます。
今回は、私の株式投資の2021年12月31日現在の時価評価額・評価損益を公開すると共に、おすすめの資産運用を記事にしたいと思います。
・何に投資をしたらいいのか具体的に知りたい
2021年運用実績
2021年の運用実績はこうなりました。
資産合計 18,924,263 円 +2,374,515 円
国内株式 6,819,070 円 -193,724 円
米国株式 11,304,520 円 +2,423,674 円
投資信託 795,065 円 +144,565 円
米国株と投資信託により、+実績になっていますね。
やはり、米国株等を定期購入してほったらかし運用は再現性があり、良い運用だといえるでしょう。
国内株式
国内株式のトータルリターンが-193,724 円なのはこれしかないです(笑)
2019年12月にIPOとして新規上場時に購入したトゥエンティーフォーセブン (7074) です。
この株だけで-859,210円で、-82.47%という素晴らしい運用実績になっています(+o+)
このチャートも凄いですよね。
上場してからすぐに急降下
1株5500円で購入した株が、今や1株913円です。
塩漬け状態ですが、損切りはしません。
事業は、パーソナルトレーニングで短期集中のジムと英会話の2本柱でやっています。完全個室・個別で対応するのがウリで、今後の可能性にかけて保有し続けます(`´)
ただ、この株は大幅にマイナスですが、その他の34銘柄で+に転じているものがあるので、採集収支は-193,724 円ですんでいるところはあります。
基本、売買をするのではなく、高配当株などを安く購入するスタイルなので、2022年もどんどん増やしていこうと思います。
米国株式
現在の保有米国株です。
個別銘柄も一部ありますが、ほとんどがETFです。
要するに個別銘柄の詰め合わせパックですね。
ETFはリスク分散にもなるし、アメリカ全体を購入するというような形式がとれるのでおすすめです。
何も考えずに定期的に米国株ETFを購入するだけでも資産は増えていくでしょう。
12月26日から開始した、楽天証券の自動積立を一度設定したら何もすることがないので是非活用してみてください。
投資信託
購入しているのは、全世界への投資と、米国への投資の投資信託です。
私は、毎月この5銘柄を1万円ずつ、計5万円を定期買付しています。
楽天証券の場合、毎月5万円までは楽天クレジットカードで決済ができます。
さらにそのうちの500円分をポイントで支払うとをカードポイントもつき、楽天市場での購入倍率が上がるのでおすすめです。
配当・分配金
2021年の配当金は税引後で
国内株式 108,597 円
米国株式 1,161.05 USドル(約10万円)
合計約20万円でした。
1か月あたり、約1.5万円の収入ですね。
個人型確定拠出年金(iDeCo)
iDeCo銘柄です。
こちらも最初に手続をすればほったらかしですね。
私の場合は、全世界株、国内株、国内不動産に分けて投資しています。
運用実績からみるに、やはり全世界株は強いですね。
まとめ
こちらは私の投資資産内訳です。
見てわかるように過半数が米国株式です。
米国株式は高配当とキャピタルゲインも見込めます。
冷静に考えたら、世界の中心であるアメリカに投資をするということは世界に投資をするということ。
世界経済が発展し続けるなら、米国株も上がり続けるということです。
日本株に関しては、高配当株を購入しつつ、株式投資の醍醐味である株主優待の恩恵も受けるというのがおススメです。
配当金は寝ててもお金が入ってきます。
何もしなくてもお金がお金を稼いでくれる仕組みというわけです。
この仕組みが経済的自由をもたらしてくれるので、是非あなたも今日から資産運用してみてください(*^^*)
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