最近たい焼きにハマっている、りっちーです。
味、雰囲気、景色、ホスタピリティ、全てが超一流
フランスでミシュラン三ツ星に輝き続ける世界最高峰のレストラン
大切な記念日に訪れたい、りっちーが自信を持っておすすめする
ジャルダン ポール・ボキューズ
をご紹介します。
・金沢でおしゃれなデートで使いたい
ジャルダン ポール・ボキューズ
加賀百万石の歴史ある街-金沢の中央、金沢市広坂の旧県庁舎跡地にできた「しいのき迎賓館」。
正面には、樹齢300年といわれる国指定天然記念物の「堂形のしいのき」と、大正時代の建築様式を残す一方で、反対側は全面ガラス張りとし、兼六園や金沢城公園の緑豊かな環境と長大な石垣の景観を満喫できる空間に生まれ変わりました。
大正時代から残るレンガ造りの建物の中は、モダンがデザインが施され、金箔や雪吊りなど、金沢の伝統文化を感じる素材やモチーフが全体にあしらわれています。
伝統を重んじつつ新しいものを取り入れていくフランス料理の精神にぴったりな空間です。
(HP参照)
金沢駅から車で8分
文化財指定庭園である兼六園の近くにあります。
たたずまいからして普通のレストランとは違う別格さを感じます。
知らない人からしたら、ただの公共施設にしか見えません。
レストランだけでなくブライダルもやっています。
店内も高級感あふれたお洒落な雰囲気が漂っています。
席によって金沢城公園が一望できる場所もあるので予約時に確認してみてください。
私の場合は、デザートの時に金沢城公園が一望できる席に移動させて頂きましたが、素敵な景色でした。
リヨン本店「ポール・ボキューズ」
フランス・リヨン郊外のコロンジュ・オ・モン・ドール。ソーヌ川にかかるコロンジュ橋(Pont de Collonges)の袂に、レストラン「ポール・ボキューズ」があります。
同店は1965年にミシュランの三ツ星を獲得して以来その評価を維持し続け、フランス料理界の最高峰に君臨しています。
オーナーシェフであるポール・ボキューズ氏は、現代フランス料理を築き上げた料理界の重鎮。
1975年には、フランスの料理人として初めて、レジオンドヌール勲章を受勲。
その際にエリゼ宮で開かれた午餐会で、時の大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタンに黒トリュフのスープを捧げました。
このスープはその後、「ポール・ボキューズ」の代名詞的な料理として世界に知れ渡り、今もレストランを訪れるお客様が必ず注文すると言われています。
(HP参照)
ポール・ボキューズ氏
ポール・ボキューズ氏は、現代フランス料理を築き上げた料理界の重鎮。
1975年には、フランスの料理人として初めて、レジオンドヌール勲章を受勲。
(HP参照)
店舗情報
予約サイト:Pocket Concierge
TEL 076-261-1161
<営業時間>
Lunch: 11:30~15:00 (L.O.13:30)
Dinner:17:30~22:00( L.O.20:00)
定休日:月曜日
MENU
コースはたくさんあります。
今回は、PAUL BOCUSEコース 25,410円/人を選びました。
お酒もたくさんありますが、料理に合ったおすすめを教えていただけます。
1975年にエリゼ宮にてV.G.E.に捧げたトリュフのスープ
これは、時の大統領ヴァレリー・ジスカール・デスタンに捧げた「ポール・ボキューズ」の代名詞的な料理の黒トリュフのスープ
凄く上品で美味しかったです。
スズキのパイ包み焼き ソース ショロン
こちらもインパクト大のパイ包みです。
めちゃくちゃデカかったです。
一人分で分けて頂きました。
こちらは箸休めの一品
あっさりしてて、本当の意味での箸休めになりました。
牛フィレ肉のロッシーニ ペリゴール風
フォアグラ×トリュフ×ステーキ
この組合せは絶品です。
メインも出て食事が終わりかと思いきや、好きなチーズ食べ放題とのことです。
一種類ずつ頂きましたが、どれも美味しかったですね。
こちらは記念のデザート
今までで食べた中で一番美味しいモンブランでした。
そして普通のデザートと食後のドリンク
お腹がはち切れそうなくらいボリュームがあり、味も最高でした。
スタッフの方の気遣いやサービスも一流で、本当に最高なひと時でした。
是非、金沢に行かれた際は行ってみてください。
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