熱帯魚を飼う上で重要なのが水槽掃除…。
もちろん人力で週に一回など定期的に掃除するのもありなのですが、忙しい中できるだけ手間をかけずに掃除出来たらいいですよね🐠
そんな忙しいあなたにピッタリな掃除方法があります!
それが、掃除してくれる生き物を入れることです!
でも、掃除要員の生き物ってたくさんいて、どれが良いのか分からないという方も多いはず…。
実際、私がそうでした。
しかも!私が飼っているミドリフグちゃんは汽水域(海水と淡水の間)なので、汽水域化でも生息できる生き物じゃないといけません。
更に、ミドリフグは基本的に共生に向かない生き物で、別の生き物を入れると攻撃しちゃう習性があります。
そんな中、実際に色んな生き物を入れてみて、どれくらい掃除してくれるか検証してみました。
今回は、汽水域でも生息できる掃除要員の生き物たちをご紹介します。
・ミドリフグと共生できる掃除要員の生き物を知りたい
結論
先に結論から言うと、イシマキガイが最強です!(笑)
では順番に見ていきましょう🐡
ロイヤルプレコ 2,980円
掃除用の魚として有名なナマズの仲間のプレコちゃんです。
プレコと言っても、大きさは種類により様々で、その大きな口で掃除してくれるのが特徴です。
今回は、ミドリフグに攻撃されないように大きなロイヤルプレコにしました。
ただ、プレコちゃん…、ほとんど寝ているのか実際に掃除しているのかよく分からなかったです((+_+))
CORY. パンダ東南 398円
通称パンダのコリドラスです。
南米に生息するナマズの仲間で、水槽の底にある食べ残しなどを食べてくれます。
毎日元気に砂を食べるように掃除してくれていますが、実際に綺麗になっているのかよく分かりません(笑)
オトシンクルス 248円
ガラス面の茶コケを取ってくれる有能君で、これもナマズの仲間です。
有能過ぎて名前を「有能君」にしました🐡
口が吸盤みたいになっていてガラス面のコケ掃除をしてくれます。
フネアマガイ 398円
コケ取り能力は貝群の中でも抜群!!
というキャッチフレーズにつられてかいました。
ただ、実際に入れてみるとあまり動かず掃除してくれてるのが分かりませんでした(;’∀’)
イシマキガイ 90円
真打ち登場です🐚
この子が通った跡は、跡形もなくコケがなくなっています。
食べてなくなっているのか、体自体がくっついて掃除にもなっているのか、不明ですが綺麗になります(笑)
私のとこは2匹入れてますが、5匹くらいいてもいい気はします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
掃除要員とはいえ、たくさん生き物がいると見てて楽しいです。
個人的には、イシマキガイとオトシンクルスがいれば完璧だと思います。
働いてくれているであろうパンダもいてもいいかもしれません🐠
貝類は特にエサ不要ですが、プレコ、パンダ、オトシンクルス用にエサは用意しとくといいでしょう。
是非、あなたの熱帯魚生活に活用してみてください。
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